今回は、薪ストーブに大谷石を張り付けるため少し特殊なボンドを使用します。
コンビダンと言うボンドですが、2液タイプになっていて耐熱性もあるボンドです。このコンビダンを現場で混ぜ合わせて大谷石を薪ストーブの台に張り付けていきます。
コンビダンと言うボンドですが、2液タイプになっていて耐熱性もあるボンドです。このコンビダンを現場で混ぜ合わせて大谷石を薪ストーブの台に張り付けていきます。
まずは、下処理として大谷石の裏側にプライマーを塗って行きます。当然張り付ける面のALC面にもプライマーで下処理を行います。
プライマーを塗って下処理をすることで、接着をしっかりとすることができます。何事も下地処理は大事ですね~~(>_<)
プライマーを塗って下処理をすることで、接着をしっかりとすることができます。何事も下地処理は大事ですね~~(>_<)
そして、いよいよ大谷石を張り付けていきます。先ほどの混ぜたコンビダンを張り付け面両方にまんべんなく塗り付けていきます。
そして、振動が出る機械で押し付けていくと大谷石がどんどん張り付けられて行きます。 さっすがタイル屋さんうまい②スゲー(>_<)
すべてに大谷石を張り付けると、最後に目地処理を行います。目地を詰める場合は、マスキングをして詰めていきます。タイルのように表面がつるつるしていると簡単なのですが、天然石の場合はこの辺りの処理が大変ですね~~。
ですが、タイルと違い天然石は張った瞬間に「スゲー、カッコイイ」と瞬間的に感じることができます。やはり、天然の石は綺麗ですね~~。天然石でも、ポイントで使う分には金額もさほどではないので、ポイントのアクセントにはもってこいの感じがしました。あとは、クロスの貼り替えが終われば薪ストーブの設置です。本当に、大谷石の薪ストーブ台がカッコよく仕上がったので、薪ストーブの設置がとても楽しみです。ん~~カッコイイ(笑)
今回、薪ストーブを設置するところには、大谷石を張り付けていきます。
その大谷石が、やっと届きました。大谷石は栃木県が有名なところなんですね~~(>_<)
その大谷石が、やっと届きました。大谷石は栃木県が有名なところなんですね~~(>_<)
大谷石が届いて、タイル屋さんと「じゃ~~、はりますか」と話していると・・・・・・・・・・
「ボンドは??」・・・・・・・あれ??無い??
電話で確認すると、「出荷するのを忘れました~~。」
「すぐ、持っていきます」と1時間後にはボンドを持ってきてくれました。
これでやっと作業開始です。良かった②~(>_<)
おはようございます。社長の大原です。
朝夕は涼しいですが、昼間の暑いのはききますね~~。道路の温度計を見てガッカリしている毎日です。
朝夕は涼しいですが、昼間の暑いのはききますね~~。道路の温度計を見てガッカリしている毎日です。
さて、郡山市喜久田町の薪ストーブ設置工事が進んできました。