2015.09.02

家づくりコラム

音ナインを使っての排水管設置工事です。郡山市安積町S様邸新築工事。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

1階では、床板がどんどん貼られていきます。1階の床板は、オーク無垢板の自然オイル仕上げの健康にも良いフローリングです。 ん~~、張って行くとやはり良い!!まずは、肌触りがオークは堅木と呼ばれる固い木なのですが、やはり柔らかいですね~~。思わず上履きを脱いで靴下で歩いてしまいました。 しかも、ウレタン塗装ではなく、自然オイル仕上げなので、無垢の木の表情がとても出ていて綺麗です~~(>_<)
吉野石膏のハイクリンボードもどっさりと入ってきました~~。
あとは、壁を貼って行くと、どんどん家らしくなっていきます。

今回、石膏ボードを搬入したときに表面が黄色だったので間違えたのかな??と思い建材屋さんに問い合わせたところ、工場によって表面の色が黄色いハイクリンボードもあるとのこと!!
「本当に??」と思って裏面を見るとしっかりとハイクリンボードと書いてありました~~。良かった②(^o^)

吉野石膏さん、本当に紛らわしいのはやめてくださいね~~(>_<)

2階部分の水廻りの排水管工事も、着々と進んでいます。 普通の排水管を使用すると、水が流れる音が結構気になるので、当社では、音を吸収してくれる「音ナイン」という排水管を採用しています。

しかし、ネーミングがストレートすぎて笑えます②~~(^o^)

音ナインとは??

防音排水管「音ナイン」は、数多くの大手ハウスメーカーに採用され、業界からたくさんの支持を頂いており、いまや住宅の屋内騒音対策になくてはならないアイテムとなっております。

優れた防音性能は、防音加工なし(塩ビ管のみ)の状態に比べて、排水騒音が15dB低下します。これは、騒音環境「深閑とした深夜の郊外」並みで、排水音はほとんど聞こえません。

また、半永久的に初期の品質を保持する特許(特許第3470149号)を取得しておりますので、末永く防音効果を体感していただきます。

メーカーホームページより引用詳しくはこちらからご覧ください

内部には、普通の塩ビの排水管があり、その周りを吸音材で覆ってあります。 
メーカーいわく「音ナインで施工すると、排水騒音が裸のVU管に比べて平均15dB低下。騒音環境は、「深閑とした深夜の郊外」並みの静けさです。しかも、人間が最も耳障りと感じる音域で大きな効果を発揮します。」
なのです。

 お客様には今まで「2階の排水の音が気になるので、音ナインを使ってください」などと言われたことはないですが、このような細かい所などにもしっかりとこだわるのはとても大事だと思っています。 しっかりと施工して、なんぼですからね~~(>_<)

どんどん、外観も進んで行きます~~。外観は、和のテイストで軒が深い重厚感のある住宅です。内観は、和と洋が混じりながら、シンプルで和とモダンな内観です。本当に工事が進むのが楽しみですね~~。

最後に、先週の日曜日に息子のやっている合唱コンクールを見に??聞きに??福島県文化センターまで行って来ました~~。一生懸命の息子を見てパパ感度~~~~~~~~でした。
そして、最後にみんなで写真をカシャです。 娘の寧々は写っていませんけどね~~(^o^)
こんばんは、社長の大原です。 あっという間に9月になってしまいましたね~~。会社のカレンダーも軒並み9月になっていて、あと今年も4か月しかないんだな~~(>_<)としみじみ感じました~~。 さぁぁぁぁぁ~~~、気合を入れて今年も残り4か月ガンバローと思った今日でした(>_<)

さて、今日は、本宮から大玉からの伊達市から福島市と遠征をしてきました。 お出かけをする前に、郡山市安積町の新築住宅S様邸に行って来ました~~。

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