なんのことやら??と思った方は多いと思います。
簡単にご説明すると、和室の天井の作り方の呼び方です。
説明をしている私も、今回のS様邸新築住宅を施工させていただくまで、聞いたこともありませんでした(汗)
左の写真が、天井板です。今回は貼りものの天井板ではなく、無垢の杉板・無節の天井板を使用します。
まずは、色合わせをしていきます。
貼りものの天井板とは違い、無垢の杉板は色合いが違うのでそのまま施工するととんでもないことになってしまいます。 ですので、色を合わせて、どこの部分にどれを張るかを考えていきます。
色合わせが終わったら、天井板の端っこを斜めに削っていきます。
ん~~、みなことがないのでとても勉強になります。
大工さんスゲーーーーーーー(*’▽’)
削る前は、四角の端っこですね~~。
これを削って、端っこを斜めにしていきます。
こうすることで、重ねて張っていくことでイナゴ天井になっていきます。
そのあと、天井には先に竿ぶちを設置していきます。
今回の竿ぶちは、一本・二本・一本と順番につけていきます。
ん~~、格式高いかんじがしますね~~。
そこに、大工さんが加工した天井板を張り付けていって完成です。
いや~~、違う!!全然違う!!
無垢の天井カッコイイ~~~(*’▽’)
とてもかっこよく仕上がっています。これから、京壁を塗っていって仕上がるととてもかっこよくなりますね~~。
楽しみです!!
最後に私事ですが、先日勉強会でTホームのNさんからマラソンの話を聞いて昨日から早速走ってみました。
いや、しかし久しぶりに走るのはつらいですね~~( ゚Д゚)
でも、マラソンに出れるぐらい頑張りたいです。
がんばれ、俺!!(笑)
おはようございます。社長の大原です。毎日朝起きるたびに、寒くなったな~~と感じますね~~。カレンダーもそろそろ届くので、今年も終わってしまうのでは??と感じる今日この頃です”(-“”-)”
さて、郡山市安積町 新築住宅S様邸の和室の天井が完成しました。
無垢の杉板・イナゴ・竿ぶち天井!!
杉無垢板・イナゴ・竿ぶち天井です。郡山市 新築住宅S様邸。