2015.11.15

家づくりコラム

珪藻聚楽・すさ入り塗り壁工事始まりました。郡山市安積町S様邸、新築住宅。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

まずは、何事も段取り8分!! 下地処理が大事です。
写真は、ファイバーテープと言って下塗り材に強度を持たせるためのテープです。これを張ることにより、塗り壁のクラックを防止できます。

ファイバーテープを、石膏ボードのジョイント部分や入れ隅部分に丁寧に張っていきます。

下地こそ大事なので、しっかりと張らねばですね~~!(^^)!

そして、ファイバーテープを張り終わると塗り壁のための下塗りをしていきます。 下塗りには、塗り壁の専用の下塗り材「吉野石膏のユートップ」を使っていきます。
そして、下塗りが終わるとこんな感じになります。 ん~~、なんというか、セメントを塗ったような色ですね~~(笑)

まっ、下塗りだからこんな感じですね~~。

この上に、和室には珪藻土の入った聚楽壁を塗り、ホール周りには珪藻土+藁すさが入った聚楽壁を塗っていきます。

聚楽壁は、伝統的な塗り壁でありながら、モダンで和風の空間を造りことも可能です。

藁すさ入りの塗り壁は、古民家的な土壁の感じが出ますのでとても楽しみです。

来週くらいから仕上げ塗りをすると、ホール部分の檜の丸太とマッチしてとてもかっこよくなるはず!!

ん~~、楽しみですね~~(*’▽’)

あっ、最後に先日、川俣町公民館に行った際に

おっと②~~~~。。。。。。。

イノシシ!!

がいました。 こんなにまじまじとイノシシを見たのは初めてだったので、チョビ感動でした~~( ゚Д゚)

さすが、強そうですね~~~特に牙が!!(笑)

こんばんは、社長の大原です。 今日は、雨・雨・雨雨雨~~~の一日でしたね~~( ゚Д゚) 明日は晴れるといいな~~~。そんな感じの一日でした。

さて、郡山市安積町S様邸、新築工事の様子です。

S様邸は、和モダンな住宅をイメージしています。
っということで、塗り壁は四国化成の珪藻土が入っている、聚楽壁を採用しまし。しか~~~も、藁すさを混ぜるので土壁の感じが出てとてもかっこよく仕上がります。

いろいろと選べるのが、注文住宅の良いところですね~~。

珪藻聚楽・すさ入り塗り壁工事始まりました。郡山市安積町S様邸、新築住宅。

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