まずこちらが当社で使用しているカミヤのフルハイドアです。
天井まであるドアは下がり壁を作らず、空間をスッキリと間仕切ります。
片側引込み戸の場合、一般的には戸袋(扉を開けた時に扉を収納しておく場所)が必要になり、写真のように壁が少しへこんでしまいます。
こちらが宮崎研修で見たカミヤのフルハイトドア「ポケット引込み戸」です♪
なんと壁の間にポケットのような戸袋があり、引込み戸がすっぽりと収まるんです!
これなら引込み戸を閉めた時に出来る壁のへこみがなく、さらにスッキリかっこよくなります(^_^)/
住宅設備・建材などは日々進化していて、あったらいいな~と思っていたものが商品化されたり、不便と感じていたところが改善されたりと、私たちも常にアンテナを高くあげて情報を取り入れていっています。
最後に。
宮崎研修の帰りに行った高千穂町で見た棚田です。
私ははじめて棚田をみたのですが、圧巻です!
見渡す限りの棚田は綺麗に段々となっていて、それはとても美しかったです。
日本の美しい風景ですね。
こんにちは、事務の大原です(*^_^*)
まだまだ宮崎研修話は続きますよ~。
今日も新築住宅を建てる方におススメしたいポイントをご紹介します♪
大原工務店では新築住宅の室内建具(ドア)に神谷コーポレーション(以下カミヤ)のフルハイトドアを使用しています。
カミヤの「フルハイトドア」は、室内ドアの次世代スタンダードをめざす、国内では希少な室内ドアブランドです。
床と天井をつなぐドアの「壁面化」というコンセプトで造られる建具はデザイン性が高く、空間をスッキリオシャレに演出してくれます。
今回の宮崎研修の視察現場でもカミヤのドアを使っていて、私が「あっ、これいいな♪」と思ったのがこちらです。