バルコニー防水工事です。郡山市、新築住宅モデルです。
こんばんは、社長の大原です。
ここ何日かは、やっと寒くなっておっ「冬」みたいな感じですね～～。けどーーーーー、やっぱり寒いのは嫌ですけどね～～(‘Д’) でも、雪も降ってほしかったりなんかしたりしてとの葛藤もある今日この頃です((+_+))
急に寒くなったので、みなさんも体調には十分気を付けてくださいね～～!(^^)!
さて、明日から（株）大原工務店の新築住宅・モデルで完成見学会を開催する現場で、バルコニーの防水工事が始まりました～～。
（株）大原工務店では、バルコニーの防水にはFRP防水を採用しています。
写真のように、まずはバルコニーの立ち上がり部分に水返しのために約３０ｃｍの高さでべニア板で下地をしていきます。 この水返しが低すぎると、雨や雪が降った時に水が逆流してしまうのでしっかりとほしいところですね～～。 ん～～、高さもバッチリ取れています～～( ｀ー´)ノ
その後に、床面に防火板を張り付けて水の流れるように勾配をとっていきます。
そして、排水ドレーン（排水口）が詰まってしまった時のために、壁の横に細いパイプを取り付けます。これが、オーバーフロー管と言って万が一に備えての方法です。オーバーフローをすることはほとんどないのですが、万が一のためにはとても大事な部分になってきますね～～(*’▽’)
そして、その下地の上にガラス繊維を張り付けていって、最後に樹脂を流し込んでいきます。 FRP防水は、船の底などに使われるとても防水性が強く、ガラス繊維を混ぜることで割れにもとても強い防水です。 ん～～、ここまで来ればベランダの防水は安心ですね～～(*’▽’) ですが②、写真の方向がうまく設定できなくで本当にごめんなさいです～～((+_+))
さて、明日から3連休に大原工務店の新築モデルで完成前見学会を開催します。 カッコイイ家づくりは、下地が大事なのでお時間がある方はぜひご来場くださいね～～!(^^)!
当日のご予約も大丈夫ですので、お気軽にお問合せくださいね～～。
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