2016.01.26
家づくりコラム
~郡山市小原田K様邸新築工事~地縄張りと地鎮祭に、雪かきを添えて
地縄張り(ジナワバリ)とは、
木造建築工事着工の最初の作業で、
建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のことです。
建物の外周などに縄やビニールひもを張り、
建物の位置を地面に表します。
木造建築工事着工の最初の作業で、
建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のことです。
建物の外周などに縄やビニールひもを張り、
建物の位置を地面に表します。
社長と営業部長と三人で作業してましたが、
写真を見ていただく通り、完全に不審者です。
光ってるほうが部長です。
写真を見ていただく通り、完全に不審者です。
光ってるほうが部長です。
夕方からの作業で、雪かきもあり、
8時過ぎまでかかってしまいました。
だいたい建物の中心に
この後行われる地鎮祭の祭場を設置します。
が、完全に不審者ですね。
地鎮祭当日です。
地鎮祭とは、
御施主さまにとって、この土地で何十年も住むための土地の神様に挨拶をする行事で、
工事関係者にとっては、
工事中の安全を祈願するとても大事な行事です。
歴史的には奈良時代からあるらしいです。
それにしても見事な快晴でした。
御施主様の日ごろの行いの賜物ですね。
やっとミートテックからヒー〇テックにメガ進化した工務部加藤です。
まだミートテックのときに地縄張りを行ってきました。