2016.01.28

家づくりコラム

~郡山市富田町新築住宅~基礎配筋検査からベースコンクリート打設まで。

シートを被せます。

コンクリートは打設した後だと修正が大変なので、
しっかりとチェックします。

配管の位置も決め、
問題なければ翌日にベースを打設。

配筋検査のチェック項目として大まかに、
図面通りの鉄筋の太さ、
網目の幅、
かぶり厚さ(コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離)、
鉄筋の定着長さ(継ぎ足した鉄筋の重なり部分)
立上がり部分、
補強筋の確認、
防湿シート、
捨コンの状況、
などがあります。

図面通りに配置されているかチェックします。

こんにちは、
カキフライはご飯のおかずになる工務部の加藤です。

今回は地味ですがとても大事な基礎工事の配筋検査とベースコンクリート打設についてです。

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