2016.02.12

家づくりコラム

現場打ちコンクリート外構工事です。郡山市安積町、新築住宅S様邸。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

な~~んと、今回の注文住宅をいただいたS様の敷地は、広い②~~。

土留めのメーター数は、50mを超えてきます~~( ゚Д゚)

ですので写真も一枚では取り切れませ~~ん。ひろーーーーい!!

そんなことは言ってられず、まずは既存のU字溝とフェンスを撤去解体していきます~~。

写真のように既存でU字溝が入っているので、これを丁寧に撤去していきます。

コンクリートカッターなどを使って少しづつ②撤去②です((+_+))

そして、綺麗に既存のU字溝などを撤去したら、まずは丁張りをかけていきます。

丁張りとは、土工事の基本で当然新築の基礎にも使います。

何のためにするのかというと、土留めの位置や高さをなどの位置決めのためにするものなのです。

それから、根切りと言って土を掘ってその上に砕石を敷き込み捨てコンクリートとすすんでいきます。

今回の土留めは、現場打ちのコンクリートで施工するのでこれから鉄筋を組んで型枠を造ってと工事は進んでいきます。

新築の注文住宅の最後の〆は、外構なので気合を入れて頑張っていきます~~( ;∀;)

あっ、最後に宣伝です~~。

今週末、当社新築住宅モデルでオープンハウスを開催します。 お子様連れでも、当社でお子様係がいるのでご安心してゆっくりとご覧になれます。まだ少し空きがございますのでお気軽にご来場くださいね~~(*’▽’)

詳しくは→→→こちら

こんにちは、社長の大原です。 一昨日は風が強かったですね~~( ゚Д゚) これが、春一番のような感じですね~~。 ニュースや新聞では、花粉がどうのこうの・・・・・・と騒ぎ始めて~~~。 花粉症の私には嫌な季節がやってきますが、春が近づいてくりとワクワクするものですね~~(*’▽’)

さて、郡山市安積町の新築、注文住宅S様邸の北側土留め工事が始まりました~~。

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