「客間(和室)」が必要かどうかは各家庭のライフスタイルによってかわると思います。
和室の利用頻度を考えると、実際に親族や知人が泊まりにくるというのは年に1.2回程度・・・という方も多いのではないでしょうか。
年に数回のために普段は使わない客間スペースを準備しておくのももったいないですね。
そこでオススメなのが、
「リビングの一角に畳コーナー、又は小上がりをつくり、ふすまで仕切れるようにしておく」です。
ふだんはリビングの延長として多目的に使用し、来客時にはふすまを閉めて個室としても利用可能なこのスタイル。
壁際に、畳の一部分を掘りごたつのように掘り下げて、カウンターを設置すればPCスペースや勉強コーナーにも早変わり。
フレキシブルに活用できますね♪
和室をリビングにうまく取り入れた間取りに興味がある方は、お気軽にお問合せください!!
そもそも皆さんは、どういう理由で和室が欲しいのでしょうか?
お客様の声を聞いたところ、
・お客様が泊まるスペースとして
・急な来客時などにつかう為
という理由があがってきました。
うんうん、お客様が泊まるスペースって案外大事ですよね~。
私個人としては、こどもの雛人形や季節のお花なども飾りたいなとも思います(^_^)/
また、間取りをつくる際どこに和室を配置するかもポイントとなります。
・玄関の近く
・リビングの隣
などが希望として多くあげられます。
逆に「和室」はいらないという方は
・来客が少ない
・リビングでもてなす
というような理由が主でした。
こんにちは、広報支援部の大原です(*^_^*)
皆さまのお住まいには「客間(和室)」はありますか?
部屋が散らかっていても、家族がくつろいでいても、気兼ねなくお客様を通せる「客間」はあれば便利ですが、現実には限られたスペースで客間を確保するのは難しい場合もありますよね。
大原工務店で注文住宅を建てるお客様のなかでも、「和室が欲しい」というお客様が多くいらっしゃいます。
かくいう私も新しい家を建てるなら和室は欲しいな~と考える一人です♪