2016.03.28
家づくりコラム
気に入った土地を探して、新築住宅を(^^)
新築をされる方は土地探しからされる方は意外に多いのではないでしょうか?
今回は、高低差がある土地の場合について、少し触れます。まず、高低差がある場合に問題になるのが擁壁(ようへき)や外構です。
一般的には、高低差があるほど金額は低くなる傾向にあります。が・・理由もありまして、写真のような擁壁を組む場合は150~200万円(あくまで概算です)程度かかる事が多いのです。
また、擁壁が設置してある場合には、擁壁のたわみやズレが無いかを確認するのも重要な仕事の一つです。
安いには、それなりの理由があるんですね。もっとも、高いと日当たりが良い等デメリットだけではありませんので、ご安心を。
こちらは、別の土地で下水を調べた際の写真です。
エリアによって違いますが、下水の地域と浄化槽の地域があります。
浄化槽設置になりますと、補助金の有無等をお調べするのも重要な仕事になります。
また、下水の地域でも下水管との接続が必要な場合もありますから、調べるのには時間がかかります。
新築をされる際には、土地も重要ですから是非ご相談下さい!
こんばんは。住宅事業部の佐久間です。
何だか、肌寒い一日でしたね。朝の冷え込みから、日中の暖かさ、夜の寒さと体が付いていくのがやっとです。
花粉も舞っていて、なかなか辛い日々を送っています(・_・;)
さて、先日お客様の依頼で、お土地を見てきました。