2016.05.09
家づくりコラム
土台入れ始まりました。郡山市 新築工事 A様邸
穴があけ終わったら、今回は土間断熱工法を採用しているので、外周部全てに気密基礎パッキンを使用しています。 この時のポイントは、しっかりと隙間なく気密パッキンが並んでいるのか？です。 隙間なく気密パッキンが並んでいるのでばっちりですね～～。その上に、土台を並べていきます。
そして、土台にｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄ等用の穴をドリルで開けていきます。大工さんがすべて、ボルトの位置を土台に書いて、その部分に穴を開けていきます。
そして、土台を並べる前に土台の裏側に防蟻剤を塗ってもらいます。
土台を並べてしまうと裏側に防蟻剤を塗れなくなってしまうので、しっかりとチェックしないとダメなところです。
土台を並べてしまうと裏側に防蟻剤を塗れなくなってしまうので、しっかりとチェックしないとダメなところです。
土台入れとは、基礎コンクリートの上に土台の材木を乗せることです。
上棟前の下準備ですね！
上棟前の下準備ですね！
まず、基礎コンクリートの天端に墨出します。
こんにちは、連休疲れの工務部加藤です。
連休が明けて、郡山市A様邸の新築工事で土台入れが始まりました。
連休が明けて、郡山市A様邸の新築工事で土台入れが始まりました。
これで、ボルトを締めて固定したら、土台入れは完了です。 次は、いよいよ上棟です。 いつやっても、新築住宅の建て方はワクワクしますね。 あとは、天気が良いことを祈るばかりです。
