2016.05.18

家づくりコラム

上棟検査受けてきました。郡山市 A様邸 新築住宅

上棟検査とは瑕疵保険に入るための検査で、「しっかり新築住宅を造ってますよ」と証明してもらうための検査なのです。
写真で持ってる看板が優れもので(検査員さんの物)、ファイルホルダー自体がスケール(定規)になっていて横幅455mmになっているのです。柱柱の間に入る細い柱が間柱というのですが、しっかり455mmのところに入っているか、ファイルホルダーを当てればすぐにわかるという代物です。
実際にどんな検査かと言うと、完成時には見えなくなってしまう構造体がしっかり施工されているか?を検査員の方が見ていきます。
金物が必要なところにしっかりと施工されているか?筋交(すじかい)の方向が間違っていないか?バルコニーなど雨仕舞をしっかり考えられて施工されているか?などです。

聞き取りもありますが、今回わたしめ、上棟検査2回目でありますのでスラスラ答えられました。フフフ
さぁここからはどんどん工程が進んでいきますよ!
こんにちは、工務部加藤です。
今日は郡山市のA様邸新築住宅にて上棟検査を受けてきました。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 上棟検査受けてきました。郡山市 A様邸 新築住宅