2016.05.21

家づくりコラム

立ち上がり枠設置しました。郡山市 J様邸 新築住宅 基礎工事

基礎工事で立ち上がりのコンクリート打設前の特に確認する所は、立ち上りの幅、人通口などの開口部がしっかりと取れているか、玄関などの尺以外で設計されている所が図面通り組みあがっているか、などです。この郡山市のJ様邸新築住宅では基礎の幅が通常150mmのところ160mmなので数カ所で確認です。
そして写真はセパレーターと呼ばれる部材で基礎の立ち上がり枠の幅を固定するための優れものです。

実際に施工するとこんな感じになります。コンクリートが打設されたときに枠が重さで広がり持ち上がってしまうのですが、このセパレーターで防いでくれるのです。写真ではわかりずらいですがセパレーターに160と刻印されてます。
図面と照らし合わせながら立ち上がり枠のピッチを測る加藤の図(ヘルメットかぶってなくてすみません!
こんにちは、急な雨にも動じない工務部加藤です。
北古川モデルルームがグランドオープン致しました。
合間を縫って郡山市J様邸の基礎工事立ち上がり枠のチェックにいってきました。

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