板金用のハサミで切り込みを入れて、曲げて折って、切り目を入れて、まげて~~~~。
と繰り返していくと~~。
おっ、スゲーーーーー、屋根の先につける形に大変身です~~( ゚Д゚) 写真ではわかりにくくてすみません~~。
この、作業で大事なところは、唐草の上に防水紙を乗せることなのです。 なぜか??というと、唐草の下に防水紙を入れると、万が一水が入った時に唐草の中に水は入り、構造体や、屋根の下地まで水が回ってしまうのです。 このようなところはしっかりとチェックしないとですね~~(=゚ω゚)ノ
そして、下地をしっかりと止め終えたら、防水紙の上にガルバリウム鋼板の屋根をかぶせていきます。
そして、屋根のおさまりを屋根屋さんがハサミで折り曲げて②~~~。 完了!! と思いきや最後に大事な一仕事があるのです~~(=゚ω゚)ノ
ちょっとしたことですが、板金の立ち上がりの上に防水テープを張り付けます。 これをやらないと、水が入った時に屋根の中に入ってしまうのでとても大事な作業なのです!!
新築注文住宅だけではないですが、雨漏りの可能性は限りなく低くするために、何重にも防水処置は必要なのです~~(*’▽’)
そして、防水テープで防水処理をしたら今度こそ、庇の屋根工事の完成です!! あとは、最後に破風板金をつけるだけです~~。
造作の庇のかっこよく創るコツは、なるべく小さく造ることです。あまり庇が主張しすぎると野暮ったくなってかっこ悪くなるので、細かいところですが、こだわっていきたいところですよね~~!(^^)!
さて、最後に部長の佐久間です。 ん~~、なんというか~~
住宅の検査の検査官みたいですね~~(*’▽’)
そして、もうすぐ一級建築施工管理の試験なので、頑張って勉強しています~~。 ん~~、受かりたいです~~((+_+))
まずは、庇の周りにガルバリウム鋼板でできている唐草を呼ばれる材料を打ち付けます。 唐草とは、屋根の一番先のところにつけるものをいいます。ん~~、わかりにくいですね~~。
ってことで、このまっすぐな唐草と呼ばれるものが板金屋さんの手にかかると~~。
こんばんは、社長の大原です。 先日、2日間連続で、木造建て方主任者の講習を受けてきました~~。いや~~、何もしていないですけど座っているだけなのにとても疲労が残った2日間でした~~((+_+))
さて、郡山市小原田に建築中の新築注文住宅、A様邸で造作の庇に屋根が貼られました~~。