2016.10.24

大原工務店の日常

郡山市内の小学校でも読まれている「森のめぐみ 木のくらし」

大原 伸子

広報

大原 伸子

開いてみると、自然豊かな福島県で、森や木がどういう役割をし、活用されているかを、わかりやすく丁寧に説明してあります。

例えば森のめぐみページ内で、
「木は、食べ物をつくります」

「森は、動物の「すみか」になります」

「落ち葉は生き物の栄養になります」

「森は人の心をいやします」などを可愛い絵のタッチで子供でもわかるように書いてあります。

実際に郡山市内の小学校の授業でも使われているそうですよ。
早速私も娘に読ませてみたんですが、絵本感覚で面白いと言っていました。

木の家に住むということは、その自然の摂理にかなっていますし、やはり木の家って気持ちがいいですよね。

話はかわって週末、郡山市安原町にある郡山市立美術館へ行ってきました。

美術館入り口のもみじや南天の木は真っ赤に紅葉していましたよ~。
その姿はとてもきれいで、今まで「もし自分が家を建てたら、シンボルツリーは洋風なものを~と考えてたけど、和室前にもみじもいいな~」などと一人妄想していました(笑)

こんにちは、広報支援室の大原です(*^^*)

先日行った「REIFふくしま2016 再生可能エネルギー産業フェア」でとっても可愛い本をいただいてきました。

福島県建築士事務所協会から発行された「森のめぐみ 木のくらし」です。
表紙がなんとも可愛くて、思わず手にとってみました。

木や森は地球にとって大事な役割をはたしているんだよ~というような当たり前のことなことなのですが、改めて考えさせられるな、そして木の家ってやっぱりいいなと思いました。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 郡山市内の小学校でも読まれている「森のめぐみ 木のくらし」