ものによって、R値が違いますね!!
断熱材は’’R値’’で比較することが重要です!
断熱材をしっかりしていると、震災などで停電になった場合でも大違い!
グラフで紹介しますと
さて、今日は「断熱材」についてすこし、お話します!!
まず、断熱材とはなにか
壁の中や天井裏、床下などみえないところに入っている断熱材は、家づくりでは大切な部材です。
家全体を断熱材でしっかりと包み込むことで、暑さ寒さをやわらげ、一年中快適に少ないエネルギーで暮らせる住まいになります。
家づくりには欠かせない断熱材
さまざまな種類があるみたいで、大原工務店では旭ファイバーグラス株式会社さんのAclear(アクリア)を使用してます!
以前いただいた書類に選ぶポイントが記載されていたので、ご紹介します!
まず、断熱材の断熱性能は「材料の寝る伝導率」、「断熱材の厚さ」により決まります。
これを「R値」という数値であらわします。R値は熱抵抗値なので値が大きいほど熱が逃げにくく断熱性能が高まりますので、
選ぶ際、’’R値’’が大きいものを選びましょう!
一般的に使われる断熱材の性能をR値で比べてみると
今日から3日間、大原工務店スタッフメンバーが宮崎県に研修に行き
静かに事務所でお留守番しています。
私、飛行機に乗るの好きなのですごくうらやましいです(;_:)
来年は、私も一緒に研修に参加しますので、それまで我慢します。
ちなみに、以前飛行機から撮影した福島県上空の写真です。
こんにちは!
住宅事業部CS課 星です(^^)/
大原工務店では新築注文住宅を建てる際はしっかりした断熱材を使っていますので
寒暖差によって、高血圧予防という皆様の体を気遣った家づくりも心がけています!