2016.12.07

家づくりコラム

普段は見えない部分にある「換気システム」♪

こちらが本体です。
 
外気を取り込み空気を調整します(熱交換)

熱を再利用するので、省エネ効果もあります。
冬は室内の排気から水蒸気を回収して戻すことによって、
室内の乾燥防止にもなります。

こちらはチャンバーです。

英語で「空気室」という意味だそうです。

このチャンバーを通して空気を通すことで空気量が安定します。

なかなか床下を見る機会がないので、必ず見えない部分は写真に撮り管理してます。

これからも普通では見えない部分をブログ内で紹介していけたらと思います♪

こんにちは!設計の佐久間です。

最近、息子が「黒板の文字が見えづらくて」というので、先週、眼科につれていき、視力をはかったところ、0.2くらいしかなく・・・
先生に、「これはもうメガネを作ったほうがいいねぇ」と言われ、初めてのメガネを作りに行って来ました。

メガネも種類が豊富にあり、どんなフレームにするか、どんなレンズにするか、どんな色にするか、
とても真剣に悩んでました。
そこで、メガネ屋さんの店員の方が、どんなメガネがいいかと一緒に考えてくれて、アドバイスをしていただき、
とても好感が持てました。

家を建てるときも、どんな形状にするか、どんなキッチンや浴槽の住宅設備を選ぶかいろいろ悩みますね。
私たちもスタッフ一同で、お客様と一体になりながらアドバイスをして満足の行く商品を提供していけたらいいと改めて思いました。

さて、今日は、書類を整理していたのですが、先日お引渡しをしたお客様のおうちの床下をちょっと紹介したいと思います。

今回の住宅では第一種換気として、㈱マーベックスの「澄家」を使用しました。

第一種換気とは、給気と排気を機械で制御していることです。

(他に、第二種換気、第三種換気があります)

アーカイブ