H様邸では現在基礎工事が進んでいます。
最近ちょくちょく勉強のために新築住宅の施工を見に行っていますが、どんどん進む工事に驚いています。
「この3日の大変身!!」本当に驚くことばかりです。
すごい!と思いながらいろいろな部分を見ていると、「ボルトがでている!」と、思ったので撮影してきました。
帰ってからいろいろと聞きながらしらべてみたので紹介します!
出ているボルトを見ていると、短いボルトと長いボルトがありました。
短いボルトは、「アンカーボルト」と呼ばれているボルトです。このアンカーボルトは基礎と土台(基礎の上に敷く木材)を固定するのに使用します。
そして、長いボルトは地震の時に柱の浮き上がりを防止するために使用するボルトだそうです。 当然、アンカーボルトよりも大事なボルトなので、太さも太く頑丈なつくりになっています。こちらは、「ホールダウン金物」と呼ぶそうです。
同じボルトでも、用途は全然違うことがわかりました。
正く施工されていないと、基礎コンクリートから抜けたり、破断して建物の倒壊につながるみたいです。
怖いですね。。。
新築住宅を造っているので、見えない部分はしっかりとやらないとですね。土台とアンカーボルトをつなぐときは、工務の加藤がしっかり確認していますので、安心です!
(´∇`)<Merry☆christmas]
こんにちは!
住宅事業部CS課 新人の星です。
朝から車にクリスマスを祝ってもらい、小さな元気をもらいました(笑)
さて、今日は須賀川市新築注文住建築中のH様邸を見てきました。
まだまだ、覚えることはいっぱいです!これからも頑張ります!!