こんにちは!
住宅事業部CS課 新人の星です!
住宅事業部CS課 新人の星です!
クリスマスが終わり、次はお正月ですね(^^)/
お正月といえば、お餅!
お餅ってどんどんおなかに入っていくので気づかずに食べているとと3キロぐらいあっという間に増えてますよね。
今年こそは体重増加を気を付けて過ごします!と、毎年恒例のように今年も思う私です・・・(-_-;)
さて、今日は勉強のために工務部の加藤と一緒に田村町で新築注文住宅を建築中のH様邸に行きました。
H様邸では住宅の外壁(住宅の周りの壁)を取り付け作業の段階です。
H様邸では住宅の外壁(住宅の周りの壁)を取り付け作業の段階です。
今回使う外壁は旭トステム外装株式会社さんの「モザイクストーンロンテSXのナチュラルホワイトX」という商品を使います。
この商品は「塗膜10年保証」がついていて、さらにセルクリンコート使用なので、色あせにくく、美しくい表面なのがポイントです!!
外壁を取り付ける作業の中で、勉強したことについて書きます!
まず、外壁を眺めていると
「あれ?外壁の裏に隙間がある・・・」
と、おもい、工務部の加藤に聞いてみました。
「木造住宅の外壁は通気を設けるために外壁材と躯体(住宅の骨組み)の間は、空いているんだよ」
とのことでした。
以前「木造住宅の敵は湿気!構造材が腐ったりしてしまうのを防止するために、あらゆる場所で換気を設けている」と、勉強したことがありました。
あちこち換気ばかりで、寒くなのかなと思い聞いてみると
「小屋裏と壁の換気は断熱層の外側で換気するから大丈夫!問題ないよ。」
なるほど~、てっきり隙間がているのかと思いましたが、違ったようです(^^)/
まとめると
「外壁と躯体の間には換気のために隙間が空いている」という新たな発見でした。
カッコイイだけではなく換気、断熱といった基本も抑えなくてはいけないんですね!!住宅は奥が深い!
最後に、以前撮った写真です。
お正月は太らないように気を付けます。