さて、今日は研修で郡山市南にあるビックパレットふくしまに行きました。
「全日本不動産協会福島県本部」、「不動産保証協会福島県本部」が主催している法定研修会です。
研修内容に「祭事のマナーとその心構え」という項目がありました。祭事は新築住宅に深いかかわりがあるので、これから家づくりを始めようと思っている方に、ご紹介します！
祭事は、新築住宅、住まいに関する祭の事です。
祭の種類は地鎮祭（じちんさい）、上棟祭（じょうとうさい）、新築祭（しんちくさい）、解体の清祓（かいたいのきよばらい）があります。
地鎮祭・・・建物の新築、土木工事など始める前に土地の守護神をまつり、工事の無事進行、完成と土地建物の安全堅固を祈るお祭りです。
上棟祭・・・近年では大工さんだけで行うケースが多いそうです。基礎工事が終わって柱が立ち、棟木が上がったときに行う祭で、棟木を上げるに当たり、家屋の守護神並びに工匠の神をまつり、末長く幸いなく、良き建物として栄えることを祈るお祭り
屋根の上から餅と銭を巻く儀式です。
新築祭・・・新築、中古に関わらず入居の際に行います。新築した家屋やアパート、中古住宅、建売住宅などを清め、末長く安全堅固であることと、家族の健康と繁栄を祈願するお祭り
解体の清祓・・・建物を建替えるにあたり、その建物に鎮まって守護神となっていた多くの神々に感謝し、解体工事の無事を祈るお祭り
祭事は住宅に関わる神様に無事を祈るお祭りで、これから家づくりする人には深く、かかわりがあるということです。
近年では、お客様の希望により地鎮祭を行い、その他の祭事は省略するお客様が多いです。
近年では、お客様の希望により地鎮祭を行い、その他の祭事は省略するお客様が多いです。
実際来週には大原工務店で新築注文住宅を建ててくださるお客様の、地鎮祭が行われます。
私も、いっしょに工事の無事を祈ります！
こんにちは
住宅事業部CS課 新人の星です。
住宅事業部CS課 新人の星です。
先日設計の佐久間に教えてもらったのですが、アンパンマンの顔にはつぶあんが使用されていて、詳しい成分についてはジャムおじさんしか分からないみたいです。
お客様の子供と話す機会が出来たら教えてあげようと、思いました。
