2017.04.07
家づくりコラム
矢吹町 H様邸新築住宅のバルコニー防水工事
ちなみに、FRPとは
繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、強度を著しく向上させていて
繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、強度を著しく向上させていて
宇宙・航空産業、建築産業、医療産業等、さまざまな分野で用いられています。
対候性・耐熱性・耐薬品性・水はけに優れ、軽量かつ強度的に大変優れている素材です。
今回は、バルコニーの下地処理について学んだことを書かせていただきましたが
改めて下地処理の大事さがわかりました(‘◇’)ゞ
まだ完成ではありませんが外壁が施工されたところです。
カッコよさが引き立ちますね~!
オシャレなバルコニーなだけでなく、しっかりとした防水工事の施工も行っています。
一年中、外気にさらされているので、老朽化に繋がりやすいだけでなく
人の出入りも多い箇所になりますので、しっかりとした防水工法が必要なんですね。
当社ではバルコニーの床と立上り部分の部分に、防水工事としてFRP防水工法を採用しております。
写真はFRPの下地処理後の様子です。
木造建築は防水をしっかりと行っておかないと
建物自体の寿命に影響をおよぼすんだぜ
バルコニーの防水もとても大事なんだぜ。 と加藤。
水が建物内部に侵入してしまうと、木造住宅では大事な柱や梁を腐食させてしまうので重要なんです!
ちなみに外壁工事が終わった後にFRPの仕上げ工事が行われます。
こんにちは!
工務部 新人の太田原です。
本日も日中は暖かかったですね~。夕方からは曇り模様でしたが、、、
週末にかけて雨予報が出ているので、おでかけの際には傘の準備をしていたほうがいいかもです。
さて、矢吹町のH様邸では内部工事・外壁工事が進んでおります。