2017.04.05
家づくりコラム
郡山市 芳賀 新築住宅クロス張り作業が進んでおります。
普段生活している中で、石膏ボードや下地処理などを目にすることはないかもしれませんが
きれいな内装に仕上げるために
見えないところだからこそ、しっかり丁寧に行います。
カッコいい家づくりには、しっかりとした施工が必要なんです。
施工中、石膏ボードを留めるために無数のビスを打ちます。
そのため、そのままクロスや塗装を行うとビス穴が目立つためパテで下地処理を行います。
穴の部分が平らになるまで下地処理を行い、そこからクロス張りや塗装を行います。
ここが職人さんの腕の見せ所なんです!
当社の新築住宅の内装には、吉野石膏社のハイクリンボードを採用しています。
防・耐火性、遮音性に優れていて、さらにハウスシック症候群の原因と言われているホルムアルデヒドを吸収、分解してくれるんです。
こんばんは!
工務 新人の太田原です。
ポカポカ陽気も続き、お花見が楽しみな今日この頃ですが
6日(木)には、20℃を超える予報となっております。暖かいというより暑くなりそうですね。。。
さて、芳賀池公園近くの新築住宅ではクロス(壁紙)張り作業が進んでおります。
今回は、クロス張りの工程について書いていきたいと思います。
今回は、新人の私が簡単ではありますが、現場で学んだことについて書かせて頂きました。
また、現場で学んだことを書いていきたいと思います(^^)/