の値が高くなり、つまり熊本地震のような大地震の揺れにも耐えられる強い家になります。
しかし、現行の建築基準法では、「柱の直下率」、「耐震壁の直下率」への規定はありません。
ですから、耐震等級3(最高等級)だからと言って一概に安心はできないのです。
大原工務店の耐震性への考え方、直下率の高い家づくりへの取り組み方の詳しい内容はこちらをご覧ください♪
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直下率とは??
この日も総勢7名ほどの大工さんであっという間に柱を建て、金物取付けまですすみました。
大原工務店の家づくりでは構造・耐震には特に重点を置いています。
家を支え、地震にも強く、家族が安心して暮らすために、絶対に妥協することはできないポイントです。
1階と2階の柱・壁の位置を揃えることで
「柱の直下率」・・・2階の柱の下に1階の柱がどれだけあるかを示す値
「壁の直下率」・・・2階の耐震壁(地震などの力に対して耐える壁)の下に1階の耐震壁がどれだけあるかを示す値
こんにちは、広報支援室の大原です(*^^*)
先日田村市常葉町S様邸の上棟が無事に終わり、工事も順調に進んでいます。
写真は上棟式の時の様子。
大工の三瓶親方が塩・酒で清め、工事の無事を祈願します。
(儀式中なので特別にヘルメットは外しています。もちろん普段はかぶっていますよ~)
三瓶親方は大工歴40年の手先がとても器用な大工さんです。
造り付け家具などの細かなお願いも笑顔で受けてくれ、頼りになる職人さんなんですよ~。
上棟は新築住宅工事の中でも一番活気あふれるイベントです。
大工さんもいつもより多くの方に集まってもらい、一日で一気に家の骨組みを作ります。