2017.06.03
家づくりコラム
郡山市亀田H様邸 敷地の測量中です!(セットバック後退のため)
さて、なぜセットバックが必要になってくるかといいますと、
4mがない空間のままでは防火等の面で十分な道の幅を確保することができないため、
4mの範囲内には、建築物や塀などを造ることを禁止し、4mの空間を確保しようという趣旨があるんです。
4mがない空間のままでは防火等の面で十分な道の幅を確保することができないため、
4mの範囲内には、建築物や塀などを造ることを禁止し、4mの空間を確保しようという趣旨があるんです。
ちなみにセットバックは英語で【後退】という意味になるそうです~(*´д`*)
現況道路境界杭とセットバック後の境界杭です。
建築の敷地はセットバック後の境界杭からになります。
今回は、土地家屋調査士の方に依頼して測量を行いました。
敷地を測量して道路中心線から2mを測り、
赤丸で囲った数字の部分まで道路を後退します。
今回は接道の道路幅が4mなかったので、セットバックをしなくてはなりません。
セットバック とは・・・・土地に接する道路の幅員が4m満たない時に、道路の中心から2mの距離を確保するために敷地を後退して建物を建築することをいいます。
こんにちは!設計の佐久間です。
最近、姉妹猫の里親になり、毎日毎日子育て(?)にてんやわんやです♪
どんなに見ててもあきません♪
もともと飼っていた猫はおっかなびっくりと近づいてます~。早く仲良くなってくれるといいなぁ~( ・∀・)ノ
さて、郡山市亀田で新築住宅を建築予定のH様邸ですが、現在セットバックのための測量中です!
~・~・~・おしらせ・~・~・~
6月17日(土)、18日(日)に郡山市安積町にて「構造見学会」を開催します!
コンセプトは、「家のかたちをL字型にし木々の風景を取り入れたゼロエネ住宅」
耐震性にも自信があるからこそ見てほしい見学会です。
6月17日(土)、18日(日)に郡山市安積町にて「構造見学会」を開催します!
コンセプトは、「家のかたちをL字型にし木々の風景を取り入れたゼロエネ住宅」
耐震性にも自信があるからこそ見てほしい見学会です。
完全予約制となっております。
くわしくは↓↓↓↓