2017.07.19

家づくりコラム

郡山市富田町T様邸新築工事 地盤調査が行われました

調査結果により、T様邸はベタ基礎での施工をすれば、
補強をする必要がないとの結果になりました!

建物を支える大切な地盤
しっかりと調査をして、建築を行いますよ~(*´д`*)

地盤調査は【スウェーデン式サウンディング試験】で行いました

【スウェーデン式サウンディング試験】とは・・・・
戸建て住宅の調査における最も代表的な調査方法で、
スクリューポイントを25cm貫入するのに必要な荷重および半回転数を測定して、土の貫入抵抗を求め、
硬軟と地盤の締りを判定する試験です。

この試験結果を基に、基礎の形状や、地盤補強が必要か、どのような補強が必要であるかなどを解析します。

測点5
測点3
測点1
地盤調査では、建物の角と中心を測定します。

建物の配置位置が約0.5m以上ずれると、
再調査が必要になることもあるとのことなので、
必ずお客様に建物の配置位置を確認していただき、
調査を行うようにしております。

こんにちは、設計の佐久間です。

連休はみなさんはどこかにお出かけされましたか?

私は強度近視なのですが、強度近視専用のメガネが会津若松市にあるメガネ屋さんで注文ができるというので、
会津若松に行ってきました!
会津に行ったついでに猫が駅長を勤める、芦ノ牧温泉駅まで足をのばし、らぶ駅長とピーチ施設長に会いに行って来ましたよ♪

その日は駅長のいとこの猫さんたちもいて、観光客の方も多く、みんな駅長達を見にいらっしゃったそうです^^

さて、先週ですが、郡山市富田町に新築住宅を建築予定のT様邸の地盤調査が行われ、
本日地盤調査の結果が出てきましたよ~( ・∀・)ノ

おまけ
芦ノ牧温泉駅のらぶ駅長の駅長室です。
アメリカンカールのらぶ駅長と弟のピーチ施設長!
実物はほんとに可愛かったです(*´д`*)

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