2017.10.06

家づくりコラム

土台入れ前の墨出しです。郡山市富田町 新築住宅 T様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

まずは、コンクリートの基礎の上にメジャーを使って土台の位置を出していきます。

その際に、大事なのはしっかりと土台が90度の角度になっているのかどうかなのです。

それを、大矩(おおがね)と呼ぶのです。

これが悪いと、家が歪んでしまうので大事な作業になるんです~~( `ー´)ノ

寸法と大矩(90度)を確認したら、そこにしるしをつけていきます。

しるしを出し終わったら~~~。

墨ツボを使って、土台を入れるところの位置を出していくんです~~( `ー´)ノ

一本一本、墨ツボを使って、大工さんがパッチン②と土台の位置を出していきます。

墨出しが完了すると、基礎の上にはしっかりと線がついていますね~~( ^^) _U~~

ん~~、バッチリですね~~( `ー´)ノ

さぁ、ここまでくれば、あとは土台を入れて上棟になります。

T様邸の新築住宅は、寄棟で重厚感のある平屋建てになります~~。

楽しみです~~( ^^) _U~~

最後に、今日は常葉町に新築を建てていただいたS様邸にお伺いしてきました~~。

その途中、稲刈りをしていたので、写真をパシャ!!

稲刈り→新米→おいしそう→食べたい

と連想してしまう食いしん坊ののぼる君でした~~!(^^)!

土台入れとは、上棟(建前)をする前にコンクリートの基礎の上に土台と呼ばれる木材を並べていく作業を言います。

土台を並べるにはコンクリートの基礎の上に基準を出さなければならないのです。

その作業を、墨出しと言います。

こんばんは、社長の大原です。

10月になって、所々で稲刈りが始まりましたね~~。
今から、新米を食べるのが楽しみですね~~( ^^) _U~~

さて、郡山市富田町で建築中の新築住宅T様邸では、土台入れ前の墨出しを行いました~。

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