まずは、コンクリートの基礎の上にメジャーを使って土台の位置を出していきます。
その際に、大事なのはしっかりと土台が90度の角度になっているのかどうかなのです。
それを、大矩(おおがね)と呼ぶのです。
これが悪いと、家が歪んでしまうので大事な作業になるんです~~( `ー´)ノ
寸法と大矩(90度)を確認したら、そこにしるしをつけていきます。
しるしを出し終わったら~~~。
墨ツボを使って、土台を入れるところの位置を出していくんです~~( `ー´)ノ
一本一本、墨ツボを使って、大工さんがパッチン②と土台の位置を出していきます。
墨出しが完了すると、基礎の上にはしっかりと線がついていますね~~( ^^) _U~~
ん~~、バッチリですね~~( `ー´)ノ
さぁ、ここまでくれば、あとは土台を入れて上棟になります。
T様邸の新築住宅は、寄棟で重厚感のある平屋建てになります~~。
楽しみです~~( ^^) _U~~
最後に、今日は常葉町に新築を建てていただいたS様邸にお伺いしてきました~~。
その途中、稲刈りをしていたので、写真をパシャ!!
稲刈り→新米→おいしそう→食べたい
と連想してしまう食いしん坊ののぼる君でした~~!(^^)!
土台入れとは、上棟(建前)をする前にコンクリートの基礎の上に土台と呼ばれる木材を並べていく作業を言います。
土台を並べるにはコンクリートの基礎の上に基準を出さなければならないのです。
その作業を、墨出しと言います。
こんばんは、社長の大原です。
10月になって、所々で稲刈りが始まりましたね~~。
今から、新米を食べるのが楽しみですね~~( ^^) _U~~
さて、郡山市富田町で建築中の新築住宅T様邸では、土台入れ前の墨出しを行いました~。