2017.11.15

家づくりコラム

神明下のモデルハウスが上棟しました。郡山市安積町

タルキックは
耐力も一ヶ所一本でひねり金物以上に強く、
一ヶ所一本でいいので、
高所での作業時間を短縮してくれる優れものです。

高所作業が減ればそれだけで安全面に振れるということなので、
現場管理からみてもいいことだらけです。

ただし、工程的に垂木施工後すぐに野地板を貼るため、
見えなくなってします。

しっかりチェックしないといけないところです。

ひと昔前は
ひねり金物と呼ばれる金物で垂木を留めていたのですが、

今はタルキックⅡを採用しています。

箱に書いてありますが垂木留め専用のビスです。

ひねり金物は一ヶ所につき垂木と母屋、桁、棟に二ヶ所釘を打たなければならなかったのですが、

垂木(たるき)とは、

屋根の下地合板を受ける小屋組み構造材の一つです。

写真は垂木を取り付けているところです。

これを母屋(もや)や軒桁(のきげた)、棟(むね)に留めるのに使う金物がタルキックです。

私が元気だった昨日、

大原工務店の新しいモデルハウスが上棟しました。

箱型のライフボックス。

シンプルでカッコイイモデルに仕上がるはずです。

今回は垂木とタルキックについて書いてみます。

こんにちは、

インフルエンザの予防接種を受けたかったのですが
熱がある為お断りされた、

工務部加藤です。

体温計の数字をみたら今まで元気だったのに具合が悪くなってきました。
ゴホゴホ

今週11/15(水)、16(木)、17(金)に夜の見学会を開催することになりました。

詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓
モデルハウス夜の見学会

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