2017.11.16
スタッフブログ
基礎工事が進んでおります 郡山市町東 新築注文住宅 N様邸
配筋検査の様子がこちらになります~
自社での配筋検査は事前に行うのですが、第3者機関である住宅センターさんにも検査をして頂きます!
ここで指摘事項があると工事が進まなくなってしまうので、少しばかり緊張します~(;’∀’)
無事に指摘事項もなく、工事が進みます~
配筋検査が終わるとベースとなる部分にコンクリート打ちます‼
ですので、配筋検査を受けた後に、工務チームで地鎮祭の時に神主さんから預かった鎮め物を地面に鎮めます( `ー´)ノ
ですので、配筋検査を受けた後に、工務チームで地鎮祭の時に神主さんから預かった鎮め物を地面に鎮めます( `ー´)ノ
ちなみに、鎮め物とは・・・手のひらサイズの箱に、人や刀、鏡など七種一組の貢物が入っております!土地の神様への貢物なんです~
そして、なぜコンクリートと打つ前に地面に鎮めるかと言いますと、、、
御神体である鎮め物が呼吸できるようにするんです(@_@)
コンクリートだと呼吸できないですもんね(汗)
古くからの習わしで、工事の安全とこれから始まる生活の平和を祈念するものなんですよ~(*´ω`*)
基礎工事も大詰めを迎えてきたので、最後まで気を抜かずがんばります~!!
そして、配筋へと進みました~
配筋とは、鉄筋を曲げたり、加工したりして図面通りに配置することを言います
土台の骨組みとなる大事な工程なので、念入りにチェックを行います!
配筋の施工が終わると、正しく配筋されているか確認を行う【配筋検査】をします!
配筋に進む前に防湿シートのチェックを行います!
防湿シートの重ね幅が300mm以上取られているかチェックをするのですが、測ってみると480mm重ね幅がありました!
『多めに重ねておいたよ~』と職人さんから言われていたのですが、さすがですね(^_-)-☆
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
今年も残りわずかとなりましたね~
1年ってあっという間ですよね~
さて、郡山市町東 新築注文住宅 N様邸では基礎工事が進んでおります(^^♪
写真は基礎工事の防湿シートを敷きこんだところになります
防湿シートとは、名前の通り床下の防湿することが目的です!
これから配筋の施工へ進んでいきます(”◇”)ゞ