2017.11.30
家づくりコラム
神明下モデルハウス 外壁工事始まりました 郡山市安積町
以前お話しした片ハットジョイナーもしっかり施工してあります。
これで通気もバッチリです。
一間(いっけん、1820㎜)ごとに30㎜の隙間を作り、
空気の通り道を確保します。
空気の通り道を確保します。
出隅(ですみ)も30㎜ずつ空かします。
建物は湿気を嫌がります。
なので
こういうところをしっかりチェックしていきます。
チェックが終わればあとはサイディングを張っていく作業です。
今回の神明下モデルの外壁は
外装オール黒のカッコイイキューブ型の家が出来上がる予定です。
こちらも見てください。カッコイイ平屋のお家ができました。
平屋の見学会
横胴縁は455㎜ピッチで水平に施工していきます。
ばっちりです。
まず、外壁材を張る前に下地材を施工するのですが・・・
横胴縁です。
胴縁とは一般的に15㎜×45㎜の下地材で貫(ぬき)とも呼ばれている木材です。
今回、神明下モデルハウスでは窯業系サイディング(仕上げ材)を縦張りにする予定なのです。
サイディングが横張りのときは下地は縦張り、
サイディングが縦張りの時は下地は横張りです。
こんにちは、工務部加藤です。
現在建築中の郡山市安積町、神明下モデルハウスでは外壁工事が始まりました。