基礎も完成して、足場も掛かってもう上棟を待つだけなのですが・・・・・
おっとその前に、土台入れという大仕事が残っているのです!!
土台入れとは、上棟をする前に柱などを載せる木材を、べた基礎の上に並べていく作業を言うんです~~。
まずは、コンクリートのべた基礎の上に基礎パッキンを隙間なく並べていきます。
基礎パッキンを使うことで、基礎に換気窓を設ける必要がないので、基礎の強度が上がるんです!!
しかも、床下の換気量は多くなり、それでいて土台(木材)とコンクリートが密着しないので耐久性もグゥ~~~ンと上がるんです~~(>_<)
ん~~、優れもの~~( ^^) _U~~
そして、基礎パッキンを並べたら、今度は土台(木材)に穴をあけていきます。
大工さんが計って、電動ドリルでウィ~~~ンと開けていきます。
当社では、耐久性を考えて土台にはヒノキを採用しています。
ヒノキは、湿気に強く、ヒノキに含まれる成分は防虫成分を含んでいるんです~~。
やはり、土台はちょっとでも長持ちするものを選びたいですよね~~(>_<)
穴をあけた土台は、コンクリートの基礎の上に並べて最後にインパクトドライバーでしっかりと基礎に固定していきます。
さぁ、あとは断熱材を入れて、床合板を張れば終わりなのですが・・・・・・
急な雨により、本日の作業はここで終了になってしまいました。
ん~~~、お天気だけは敵わないですね~~((+_+))
残りの作業は、明日に持ち越しになっちゃいました~~。
その作業が終われば、あとは上棟を待つだけです~~(>_<)
上棟は、何回やってもわくわくしますね~~( ^^) _U~~
ん~~、楽しみですね~~( `ー´)ノ
こんばんは、今日の急な雨には正直「雪じゃないんだ??」と驚いた社長の大原です。
着々と春は近づいているんですね~~(>_<)
さて、郡山市亀田に建築中の新築住宅T様邸では、土台入れが始まりました~~。
そして、本日休憩してグダ~~としているしているとき激写されました!!
僕も、たまにはグダ~~としたいんですよ~~(笑)