2018.08.28

家づくりコラム

べた基礎の配筋検査です。郡山市桜ケ丘 新築注文住宅 Y様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

もちのろん、僕もまじめに傷チェックをしてきました~~。
配筋検査とは、べた基礎を造る際にしっかりと図面通りに鉄筋が入っているのかを確認する検査なんです。
大原工務店では、すべての建物が標準で長期優良住宅なので、構造計算を行います。
ですが!!
図面通りに施工されているかが、重要なポイントなのでしっかり検査が必要なんです!!
まずは、自社でのべた基礎の配筋検査です。
基礎スラブの配筋のピッチはバッチリですね~~(*’▽’)
こんにちは、本日は久々の雨が降って、たまには雨も悪くないな~~と感じた社長の大原です。
畑をされている方は大喜びですね~~(*’▽’)
さて、郡山市田村町桜ケ丘で建築中の新築注文住宅Y様邸では、べた基礎の配筋検査を行いました~~。
最後に、今日は三春町の新築注文住宅M様邸の傷チェックに行ってきました~~。
設計の大和田もまじめに傷チェックです!!
見学会のご案内です。

平屋のモデルハウスが完成し、見学会を開催します!!!

今回の平屋は、コの字型でプライベート空間がある平屋になっております。

見学会の日程は、9月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)です。

予約制で行いますので、気になる方は是非お越しください!!!

詳しくはこちらから→平屋の見学会

最後に、べた基礎の真ん中に地鎮祭でいただいた鎮め物を入れたら~~~~~。
コンクリートの打設の工程になります。
Y様、これでどんどん基礎工事が進んでいきますね~。
検査員の方も、寸法を測りながら写真を撮っていきます!!
結果は・・・・・・・
無事合格でした!!
実際は、自社でも講習を受ければ配筋検査をできるのですが!!あえて第三者機関の検査を受けることでダブルチェックにしているんです~~。
見えなくなり、構造的にも大事な部分なのでダブルチェックは大事ですよね~~( `ー´)ノ
次は、コンクリートのかぶり厚さの検査です。
この、かぶり厚さが少ないと、鉄筋が腐食して強度がしっかりと出ないので大事な項目なんです!!
かぶり厚さ、60mm以上!!
バッチリです!!
そして、自社検査が終わると次は第三者機関の配筋検査をするんです(>_<)

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