2018.10.14

家づくりコラム

木工事が進んでいます。郡山市大槻町M様邸新築住宅

こんにちは、工務部加藤です。

郡山市大槻町のM様邸新築工事では上棟検査が終わり、木工事が進んでいます。

上棟検査が無事終わると、

断熱材を施工していきます。

大原工務店の標準仕様の断熱材は、

旭ファイバーグラス社のアクリアという商品なのですが、

郡山市大槻町のM様邸では、

上級グレードのアクリアα(アルファ)を採用しています。

ざっくりいうと、北海道地域で標準的に使われている断熱材です。

これだけでもあったかそうですね。

アクリアαほどの断熱性能だと、
冬の暖かさだけではなく、夏の家の中の涼しさでも断熱材の良さを実感していただけると思います。

しかもノン・ホルムアルデヒドはそのままの、
体に優しい断熱材です。

ただし、優れた断熱材でも、
しっかり施工されなければその性能を発揮できません。

なので、隙間なく連続して断熱材が施工されているか?
防湿フィルムが200mmピッチでタッカーで留められているか?
充填されている断熱材のサイズが間違っていないか?
などのチェックが必要になります。

断熱材が施工されているのを確認後、
石膏ボードをはってもらいます。

わたしの確認がなければ、石膏ボードは張らせないのですよ。
ごめんね大工さん。

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