2018.10.20

家づくりコラム

ルーフィング(屋根下葺材)の確認です 郡山市昭和 注文住宅 I様邸


モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、新築注文住宅なのに金額が定額制というライフボックスという商品があります!!

とてもカッコいいキューブ型のお家です。

場所は郡山市安積町にございます!

ご予約いただければいつでもお見せしますので、仕事帰りの方でもお気軽にご連絡ください。

詳しくはこちら→ライフボックスのページ
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
運動の秋にしようと心掛けていたのですが気づけば食欲の秋となっていました、、、
体重計に乗るのがとても怖いです、、、
さて、郡山市昭和の新築注文住宅のI様邸では先日建方を行い、建方のことは営業の星がブログで紹介していたので、工務として建方の日にチェックする箇所をブログにてご紹介したい思います。
屋根の下張り(野地板)の施工が終わると大工さんの建方自体は終了なのですが、雨などが入らないように建方の日に屋根の防水施工まで行います
防水施工の前にダイケンのヤネシタボードを貼っていきます
これは、簡単に言うと雨の音や熱を軽減する役目があるんです‼
ルーフィングを施工すると見えなくなってしまうのでしっかりチェックです~(‘◇’)ゞ
ルーフィングを施工しているところです~
ヤネシタボードの上にルーフィングを貼っていきます
当たり前のことですが雨が入らないように水下から水上側に向かって1列1列施工していきます
ここでまず1つ目のチェックです‼
先ほどの1列1列施工していた箇所の重ねのチェックです!
100mm重ねがあるか確認をするのですが、これはルーフィングに目印が入っているので目で確認がとれます!
バッチリ目印まで重ねてありますね~
次のチェック項目です‼
ルーフィングの継ぎ足し部分が300mm以上とれているかを確認します!
写真だと数字が少し見づらいので300mmのところに赤い線を引いてみました。300mm以上重ねてあることが確認できますね!
次に下屋部分のルーフィング施工におけるチェック項目です‼
赤丸で囲ってあるルーフィングの立上りがしっかりと取れているかが大事なんです~
立上りも300mm以上欲しいのですが、、、
ここも数字が見づらいので線を引いてみました~
ばっちり300mm以上取れていますね!!
これで雨が降っても安心です~
屋根屋さんお疲れさまでした~!

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