2018.11.03

家づくりコラム

配筋検査を受けました 郡山市富久山町 注文住宅 S様邸

先日、社長の大原が捨てコン・防湿シートの施工をブログにてご紹介させていただいた、S様邸では基礎工事が順調に進み配筋工事が終わり、配筋検査を受けてきました~
配筋検査とは自社検査の他に、第三者機関の住宅センターさんに依頼して図面通りに施工されているかチェックしていただきます!
ダブルチェックによって確認漏れをなくすためです!
こちらが検査していただいている様子です~
境界からの離れを確認していただいています!
自社検査で前もって確認をしていますが、検査員の方がOKと言ってくれるまではハラハラします~
無事に検査を合格することができました~
これで次の工程へと進められます(^^♪
ここからは、自社検査で確認している項目を少しばかりご紹介したいと思います‼
まずは、スペーサーブロックの寸法の確認です!
これはコンクリートを打設した際に、かぶり厚さを確保するために必要なのですが、かぶり厚さが不足すると鉄筋が酸化して強度を低下させてしまうので大事なんです~
次に、スラブ(底盤)配筋のピッチの確認です!
場所によって200㎜ピッチ・150㎜ピッチになるのでそれを確認していきます
写真の箇所は150㎜ピッチで配筋しなくてはいけないのですが・・・
ばっちり!150㎜ピッチで施工されています(^_-)-☆
この他にもまだまだ検査内容はあるのですが、それはまた今度ブログにてご紹介させていただきます~
最後に、検査が無事に終わったのでコンクリートが打設される前に基礎の中に鎮めものを入れてきました!
鎮めものとは地鎮祭を行った際に、神主様から渡されるもので土地の神様をしずめるために土の部分に埋め込むんです~
木箱の中身は人型・鏡・剣・矛などが入っています。
これからどんどん基礎工事が進んでいきますので、ブログにてご報告したいと思います‼
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
最近、会社のパソコンを新しいのにしていただきました!
処理速度が今までのと比べるととても速くてノンストレスで仕事ができます~
さて、郡山市富久山町の新築注文住宅 S様邸では配筋検査を受けました~

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