2018.11.05

家づくりコラム

現場調査してきました。郡山市菜根W様邸新築工事(予定)

こんにちは、工務部加藤です。
後輩の太田原と、
郡山市菜根の新築住宅建設予定地の現場調査(現調)をしてきました。
ここでいう現場調査とは、
敷地調査の一環で、
これから新築建てますよ、という土地を実際に見に行き、
境界や、越境物、新築を立てる際に障害になるものなどを
調査することです。
書類上の調査は営業と設計がし、
現場での調査は工務がします。
現場調査をしっかり行うことによって、
「建物が土地に入りませんでした!」「建てられませんでした!」
ということがなくなります。
他に、土地の高さを測ります。(シャイな太田原)
建物を建てるときの地盤の高さを決めるのに必要で、
駐車スペースの勾配やスロープなどの外構計画、
排水計画にも使う、重要な仕事です。
道路から土地側に水が入ってきたら大変ですからね。
水道や、汚水桝の位置も確認します。
水道の有無でお施主様の負担額が変わってきますので、
しっかり確認します。
(躍動の太田原)
現場調査で採ったデータを設計に渡し、
ゾーニング、プランニングに移っていきます。
狭い土地や北道路でプランニングにお困りの方には必見です!!

見学会の日程は、11月10日(土)、11日(日)です。

予約制で行いますので、気になる方は是非お越しください!!!

詳しくはこちらから→平屋の見学会

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