2018.11.13

家づくりコラム

給水の先行配管です。郡山市富久山町 新築注文住宅 S様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

最後に、本日、郡山市堤で中古住宅を売らせていただいたF様宅にお伺いしてきました~~。
郡山から、息子さんのいる千葉に引っ越すのにお売りになり、引っ越しの準備で忙しそうでした~~。
そんな中、記念撮影です。
F様、お取引までもう少しですが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。
もう1棟は、深い軒を持ち重厚感がある外観と、コの字型でプライベート空間がある平屋になっております。

北道路や狭い土地でも、日照やプライベートの庭を確保できる間取りになっています。

狭い土地や北道路でプランニングにお困りの方には必見です!!

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→平屋モデル

モデルハウスのご案内です。

当社では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→ライフボックスモデル

こんばんは、明日から宮崎に出張に行ってくる社長の大原です。
一年に一回のイベント!!宮崎のチトセホームさんの建物を見て勉強してきます~~。
チトセホームさんの家は、スゴ~~~~~~くカッコいいので、もっともっとカッコイイ家造りをできるように頑張ってきますね~~( ^^) _U~~
さて、郡山市富久山町で建築中の新築注文住宅S様邸では、上棟前の給水、給湯の先行配管を行いました~~。
先行足場も組まれて、いよいよ上棟の準備ができました。
次は、大工さんが土台入れをすればいよいよ上棟なんです~~。
S様、もう少しで上棟です。
楽しみですね~~( ^^) _U~~
やっぱり、お家は長く使っていくので、メンテナンスもしっかり考えて造らないとなんですよ~~。
新築をするときは、ヘッダー配管は必須ですよね~~(>_<)
上から見下ろすと、こんな感じです。
ん~~、設備屋さん頑張ってますね~~( ^^) _U~~
写真は、ヘッダー配管の写真です。
ヘッダー配管のメリットは、ヘッダーという部材(写真では灰色の部分)に給水配管を集中させて、単独で水道の蛇口まで水を送ることで安定した水量を確保できるんです。

しかも、メンテナンス面でも優れものなんですよ~~。

もし水漏れが発生した場合、途中で枝分かれしているとどこで水漏れがしているか解りずらいんです。

ですがですが、ヘッダー配管をすることで、ヘッダーの所とと蛇口の部分の2箇所、確認するだけで良いのでとても優秀なんです~~( ^^) _U~~

ここに、設備屋さんが給水と給湯の管を配管していくんです~~。
鉄管を使用すると、赤水・錆水の原因になったり、管も腐食して長持ちがしないんです。
ですので、架橋ポリエチレン管と言って、腐食などがしずらく長持ちをする管を使って配管をするんです!!
しかも、架橋ポリエチレン管は周りに保温材がついているので、凍結にもすごーーーく強い優れものなんですよ~~(>_<)
写真は、べた基礎が完成した状態のです。
コンクリートだけで、殺風景なんですが!!

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