2018.12.09

家づくりコラム

大原工務店の、窓のプランの考え方を勉強しました!

続いて、ダイニングの奥の正方形の窓に注目してください。
まるで壁に絵画がかかっているようでオシャレですね!
ここでも、「外の情報を入れる」ことで、お部屋の雰囲気がグッと良くなっているようです。
その土地ならではの景色をお部屋の一部として取り入れられる、そんなところも注文住宅の良さだな~と、新人なりに思いました。
大原工務店ではプランニングをする際、土地を見てからお作りするので、それぞれの土地に合ったご提案ができるそうです!(`・ω・´)b
せっかくお家を建てるならオンリーワンの特別なお家に仕上げたいですよね。
こちらは「地窓」といって、床に接している窓です。
なんでこんな場所に窓!?と最初に思いました。
設計の大和田に訊いてみたら、「座って外を見るのにちょうどいい位置」が、ここなんだそうです。
「外の情報を入れる」役割とは、このことだったんですね!
確かにこの和室に座って外を眺めると、お庭の花がイイ感じに見えそうです。
こういうちょっとしたところに癒しがあると、気持ちが和らぐと思いませんか?( ^^) _旦~~
住宅の窓の役割は主に3つあると聞きました!
まず、光を採りいれること!
つぎに、風を通すこと。
最後の役割を聞いて意外でした・・・
「外の情報をいれること」
その考えはなかったな~~と思いました。( ゚Д゚)
では、これらの役割を果たすためにどんな工夫が必要なのか???
大原工務店の施工事例にあるお家の窓を見てみました!
写真は「高窓」といって、細長いかたちの窓を高い位置に配置したものです。
光をたくさん採りこむ役割があるなら、窓はなるべく大きい方がいいのではないか?と思っていました。
実際、私の家のリビングにも大きな窓があり、部屋を明るくしてくれています。
しかし!隣が畑なので、作業している人がいると、視線が気になりカーテンを閉めなくてはならないんです・・・。(;´・ω・)
そこで、リビングなどまったりしたい場所の窓は高い位置にすれば、プライバシーを守りながら広い範囲を明るくできるそうなんです!
なるほど・・・勉強になりますね!φ(..)
最後に、モデルハウスのご案内です。
郡山市安積町にある大原工務店のモデルハウス「ライフボックス」は、注文住宅なのに定額制!というお家です。
もちろん窓の役割もしっかり考えて造ってありますよ!
予約制で、土日・平日共に夜8時までご覧いただけます!
詳細・ご予約はコチラ
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こんにちは!広報支援室の伊藤です。
とうとう雪の予報が出てきましたね。
12月にしては暖かい日が続いていたので、特に体調に注意ですね!(`・ω・´)ゞ
さて、今回は大原工務店で造っているカッコイイお家について勉強したことを書きたいと思います。
テーマは「窓」です。

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