2018.12.12

家づくりコラム

木工事が終わり、仕上げ工事へと進みました 郡山市昭和 新築注文住宅 I様邸

なぜアク止めを施工するかというと、、、
アク止めを施工しないで、漆喰を塗ってしまうと木材から染み出るアクを吸い上げてしまい、表面にアク(シミ)がでてしまうことがあるからなんです~
下地処理をしっかりしないと、仕上げに影響するんです!!!
アク止めを施工するとこうなります!
茶色の木材だった部分が白くなっているのわかりますか??
これで安心して漆喰の施工ができます(#^^#)
せっかくの塗り壁なので、きれいな仕上がりでお渡ししたいですからね‼
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こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
雪降りましたね~
今年もあと3週間‼後半はイベントが続くのでアッという間に今年が終わりそうです~
さて、郡山市昭和の新築注文住宅のI様邸の木工事が終わり、仕上げ工事へと進みました~
木工事終盤の様子になります。
大工さんが可動棚を作成しているところです。

大工さんが行っているのは、寸法通りにカットした可動棚のバリ取りや木口面(切り口面)を平らに滑らかにしています~
バリ取りしないと触ったときにトゲが刺さって危ないですからね。安全な状態へと施工していきます。
また、これから施工する木口(こぐち)テープを貼るのにも接着剤の付き具合が変わってきます。
バリ取りが終わると、切り口のところに木口テープを貼っていきます。
木口が見えると貧相になってしまうので、木口にお化粧をするんです~
大工さんいつも細かいところまでありがとうございます(*‘∀‘)
可動棚作成とはべつに巾木の取り付けをして木工事終了になります。
巾木とは壁と床のぶつかる部分に取り付ける部材のことです。
巾木を取り付ける部分は、掃除機をかけたり、お子さまが走り回って足をぶつけたりと、なにかと酷使する場所になるので巾木を取り付けるんです~(; ・`д・´)
大工さんラストスパートがんばってください!
木工事が終わると仕上げ工事へと進みます~
写真は塗装屋さんが塗装か所の確認をしているところになります。
I様邸はLDK部分に漆喰をチョイスされました。建具枠などの木材部分にアク止めを塗装するので、アク止め箇所を現場で打ち合わせします。

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