続いてリビング。
基本的に大原工務店の家はダウンライトを標準仕様としています。
天井に連続して並ぶ梁（はり）と同じようにダウンライトを配置しています。
リビング・ダイニング・キッチン・和室とスペースごとにスイッチがあるので、人がいるスペースだけ点けることができます。
夜のリビングです。
「ダウンライトだけだと暗いんじゃない？」
と思われがちですが、そんなことはありません。
むしろ明るすぎても目が疲れたり、リラックスできなかったりするので、その場所にあった明るさが大切です。
また、和室とリビングには間接照明も設けました。
光を壁に当てることで、なんとも良い雰囲気になります。
こちらは主寝室。
東側の腰高窓から気持ちの良い光が差し込みます。
また北側の高窓は、光と風は取り入れ、外からの視線は気にならないので、寝室などのプライベート空間に最適です。
夜の主寝室。
こちらもダウンライトの照明です。
寝室・リビングのダウンライトは段調光式ですので、
「全灯100％の明るさ」→「50％の明るさ」→「3％の明るさ」
という風に、3段階の明るさをスイッチで変えることができます。
「料理する」「勉強する」「寝る」などなど、その過ごす内容によって最適な明るさも変わります。
モデルハウスは夜8時までご覧いただけますので、お越しいただき、ぜひ夜の雰囲気も体感してみてください。
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ということで、写真で昼間と夜の雰囲気をご覧いただきたいと思います。
こちらは郡山市安積町にあるモデルハウス「中庭のある平屋」です。
まずは玄関から各部屋につながる廊下。
昼間は中庭からの光で家全体が明るい空間です。
夜はダウンライトで柔らかな光が灯ります。
昼間と違い、落ち着いた雰囲気です。
ダウンライトは天井埋込式なので、凹凸がなく、スッキリします。
こんにちは、広報支援室の大原です(*^^*)
郡山市内、日も短くなりましたね～。
大原工務店のクリスマスイルミネーションもキラキラ綺麗です～。
さて、大原工務店の見学会では
「ダウンライトって暗くないんですか？」
「夜の雰囲気も見てみたい」
というお客様の声をいただきます。
見学会等、昼間に開催するのがほとんどなので、お客様にはなかなか夜のイメージってつきにくいかもしれませんね。
家づくりのなかでも案外難しい照明計画。
快適で居心地の良い家にするために、重要なところです。
