2018.12.23

家づくりコラム

敷地調査を行いました 郡山市富田町 新築注文住宅 W様邸

実際の様子です~
レーザーを受信する受信機を持って、高さを計測していきます。
敷地調査は2人1組で行い、計測する係と記録する係で分担していきます。
2人でやることで極力ミスを防げるので、2人で必ず行うようにしています(=゚ω゚)ノ
高さはどのような個所を測っていくかというと、、、
簡単にご説明すると、写真の矢印のように敷地内、地先ブロック、道路の高さなどを測っていきます。
赤丸で囲ってある、レーザーレベルから出る光をスタッフと呼ばれる定規にあて、その数値を記録していくことで高さを出していきます。
敷地調査とは、新築住宅を建てる際に
◆敷地の高さ
◆境界杭
◆越境物の確認
◆上下水道の確認
◆前面道路の確認
などを調査する作業になります。
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
今年もあと1週間!1年ってあっという間ですね~
気持ちよく年末年始を迎えられるように、最後まで気を抜かず頑張ります‼
さて、郡山市富田町の新築注文住宅 W様邸の敷地調査を行いました。
ご案内です。
ライフボックスという自社モデルハウスが郡山市安積町にあります。
定額制注文住宅という商品なので、資金計画が立てやすいです。
いつでもご覧いただけます。
詳しくはこちらから→モデルハウスのページ
隣地の状況もしっかりと測ります。
敷地調査をしっかりすることによって、
設計によるゾーニング(その土地に対する建物の配置決め)がスムーズになり、
それによってお客様にお出しするプランニングも早くなります。
排水計画もできるようになります。
工事が始まってから、「水勾配が~」なんてことがないように調査します。
大原工務店では、お客様にカッコイイ家を早くイメージしていただきたいので、
土地の調査からゾーニング及びプランニングを早く行うことを心掛けています。

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