2018.12.30

家づくりコラム

敷地調査をしました。郡山市安積町 新築注文住宅N様邸

見学会のお知らせです。
2019年最初の見学会は、1/12、1/13の2日間、郡山市小原田で開催します!
今回は、大原工務店で建てた注文住宅に住んで半年のお客様のお宅を特別に公開していただけます。
実際に住んでみて感じることなどを、見たり聞いたりできる貴重な機会です。
詳しくはコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
工務部の2人によると、
このように敷地調査をしっかりすることによって、設計によるゾーニング(その土地に対する建物の配置決め)がスムーズになり、お客様にお出しするプランニングも早くなるそうです。
「大原工務店では、お客様にカッコイイ家を早くイメージしていただきたいので、土地の調査からゾーニング及びプランニングを早く行うことを心掛けています。」とのことでした!
さて、今日で仕事納めの工務は、年末年始休暇に入る前にすべての現場を廻り、整理整頓をしていました。
そして、仕事始めにスムーズに仕事に入れるよう、大工さんたちともしっかりと打ち合わせをしていました。
お客様の大切な家を責任をもって完成させられるよう努力しているのがよくわかります。
お2人とも、これからもカッコイイ家づくりのために頑張っていきましょう!
最後に、
休憩中にいただいた「だるま最中」がなんだか可愛かったので写真撮っときました~(´ω`)
だるまで有名な白河のお菓子のようです。
まもなくお正月、皆様よい新年をお迎えください!(^^)/
高さを測るときは、レーザーレベルという機械を使うそうです。
高さを測りたい地点にスタッフという定規を立て、受信機をスタッフに当てながら上下させます。
レーザーレベルから出た光を受信機がキャッチすると、音で知らせてくれるので、その高さをスタッフの目盛りで読み取ります!
ミスを防ぐため、2人1組となり1人が計測、もう1人が記録、というふうに分担します。

当然ながら、工務部の2人は凄い手際の早さです( ゚Д゚)
私も計測させてもらいましたが、コツをつかむまではなかなか難しかったです。
敷地調査とはどういうものか、工務部の2人に尋ねると、
新築住宅を建てる際に、
敷地の高さ
境界杭
越境物の確認
上下水道の確認
前面道路の確認
などを調査する作業だとのことです。
写真は、境界杭を図面と照らし合わせているところです。
こんにちは!大原工務店広報の新人伊藤です。
郡山は今朝雪が積もっていて、久々の雪道運転でした。( ´Д`)
お出かけはゆっくりと時間に余裕をもって行かないとですね!
先日、工務部の加藤、太田原と一緒に郡山市安積町で新築住宅建設予定のN様邸の敷地調査をしました。

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