2019.03.15
家づくりコラム
上棟しました。I様おめでとうございます 岩瀬郡鏡石町 新築注文住宅 I様邸
最後に、見学会のお知らせです。
3/16(土)3/17(日)、郡山市安積町にある大原工務店のモデルハウス「中庭のある家」で見学会を開催します。
今回は、建物の形をコの字型にした平屋での開催です。
外からの視線が気にならない、家族だけのプライベート空間をご体感ください!
詳細・ご予約はコチラ↓
そんな上棟を行った、I様からお赤飯の差し入れをいただきました~~~~
I様ありがとうございました!!!
大工さんと一緒にお昼に美味しく頂きました(●´ω`●)
これからの工事もしっかりと頑張ります!!!
上棟の意味合い的には、屋根の木材を施工して終わりなのですが、私たち工務的には、屋根の防水シートであるルーフィングの施工が終わって上棟の終わりとしています。
後に、ガルバリウム鋼板の屋根材を施工しますが、雨や雪から水が直接浸入するのを防いでいるのは、屋根材ではなくルーフィングとなります。
ですので、ルーフィングの施工チェックはしっかりと行います!木材にとって水は天敵ですからね( `ー´)ノ
大工さん8人体制で頑張っていただいたおかげで、無事に上棟が終わりました~~~~
大工さんお疲れさまでした!
次の日には、足場のシートが施工されました~
大原工務店のイメージシートもいい感じっ(*‘∀‘)
中の様子もどんどんご紹介していきますね‼
I様、本当におめでとうございます!!!!!
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
暖かい日が続いていましたが、ここ2,3日は寒くなりましたね~
みなさん体調管理には気を付けてください(;・∀・)
さて、大原工務店で鏡石町に新築注文住宅を建築中のI様邸では上棟しました!I様おめでとうございます~
上棟のご紹介をする前に、まずは基礎工事が終わったところから上棟までを簡単ではありますが、ご紹介したいと思います。
写真は基礎工事が終わったところになります。
まだ殺風景な感じですよね~
これからカッコいいお家が建ちますからねー
基礎工事が終わるとすぐに上棟を行うわけではなく、土台入れという工程があります。
土台入れとは簡単に説明すると、柱などを載せる木材をべた基礎の上に並べていく作業になります~
写真がちょうど土台入れを行っているところです。
そして、大工さんの土台入れが終わると、並べた木材に防蟻処理をしていきます。
大原工務店では防蟻剤に揮発性がなく、人体への毒性も食塩程度しかないエコボロンPROを使用しています‼
一般的に、防蟻剤につかわれているのは、シックハウスになる原因がある薬剤が含まれている可能性もあります(・_・;)
長く住むお家だからこそ、住む人の健康に配慮した、目に見えないところに『こだわり』を持っています!
一般的に、防蟻剤につかわれているのは、シックハウスになる原因がある薬剤が含まれている可能性もあります(・_・;)
長く住むお家だからこそ、住む人の健康に配慮した、目に見えないところに『こだわり』を持っています!
土台入れが終わると、いよいよ上棟となります!
何回見ても上棟はワクワクします(#^.^#)
私だけでなく、大工さんもいつもより張り切っている感じがしますね~(笑)
ちなみに、上棟とは土台入れで並べた木材の上に柱や梁などを施工していき、最後に屋根の一番高い部材の棟木(むなぎ)を取り付けて終了となります。
今回は、上棟までの流れをご紹介させていただたいので、上棟時の施工のチェックポイントに関して、ブログでまた後日ご紹介したいと思います。