2019.03.21

家づくりコラム

垂木留めの施工チェックです 岩瀬郡鏡石町 新築注文住宅 I様邸

そのポイントとなるのが、垂木の軒先の垂木留めにタルキックⅡビスを使用することです。
今まで、ひねり金物と言う金物を使用して施工をしていたのですが、タルキックⅡを使用することで、従来の1/5のスピードで施工することができます。
また、ひねり金物と同等以上の耐力があると認定されている、優れモノなんです~
実際に施工している様子になります~
1本1本垂木留めにタルキックⅡを施工していきます。
垂木は1本だけでなく何本も施工しなくてはいけません。時間短縮できるのは、施工する大工さん、確認する私たちにとっても、ありがたいです~(#^.^#)
施工後がこんな感じです~

垂木の施工が終わると、垂木の上に屋根の下地材となる野地板を施工していくので、野地板が施工されるとタルキックⅡが見えなくなってしまいます。

なので、施工される前にすべての箇所をチェックしていきます。
今回は、垂木留めにピックアップしましたが、次回はこの後の工程の屋根の施工ポイントについて、ご紹介したいと思います。

最後にモデルハウスのご紹介です。

大原工務店では2棟のモデルハウスがあります。
平日・土日共に夜8時までご案内できます。

詳しくは
↓ ↓ ↓ ↓

写真は、建方の中盤の様子です。
I様邸は平屋なので、1階の梁桁が終わったところで小屋組みへと移ります。
小屋組みとは簡単に言うと、屋根の骨組みのことです~
その小屋組みの構造材の1つである、垂木の施工でチェックポイントがあるので、今回はそこをご紹介したいと思います。
こんにちは!
大原工務店 工務の 太田原です(ΦωΦ)
3月も下旬になってきたので、桜の季節ですね~
今年の開花予想は4月の頭みたいですよ!
楽しみですね~(#^.^#)
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のI様邸で先週行われた建て方の中の施工チェックをご紹介したいと思います。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 垂木留めの施工チェックです 岩瀬郡鏡石町 新築注文住宅 I様邸