2019.04.07

家づくりコラム

「住んでる人に聞いてみよう」お客様邸見学会の見どころ①収納編

大原 伸子

広報

大原 伸子

今回の見学会にお越しいただくと、収納のコツが実感していただけると思います。
実際に住んでいるお客様邸が見れる、貴重な機会ですので、ぜひお越しください(^O^)/
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大原工務店では新築住宅をご提案する際、大工さんによる造作収納をおススメしています。
①改めて収納家具を買う必要がないので、予算の心配がなくなる
②壁・床と一体となるので、家具にありがちな「裏側に埃が・・」というストレスもないので、お掃除が楽になる

③それぞれの家に合った、オンリーワンの造作なので、美しくスッキリ収まる

ダイニングには、壁の一面に収納カウンターを造作しました。中にPC用無線ルーターも入れられるよう、棚の中にコンセントも設置してあります。
先日のニュースで、持ち家に住んでいる人が「今の家に感じる不満」として第一位が「収納の少なさ」という結果を見ました。
(新建ハウジング 2019年3月29日より引用させていただきました)
こんにちは、大原工務店 広報の大原です(*^^*)
先日原宿へ行ったのですが、娘は流行りのうさぎ帽子を買って大満足のようでした(笑)
さて、今日は来週開催される「住んでる人に聞いてみよう」お客様邸見学会の見どころポイントをご紹介します。
今回はズバリ「収納」についてです。
実はこのテレビボードも大工さんによる造作です。
あらかじめお客様から「スピーカー・ブルーレイ・ゲーム機本体を置く」「ラタン素材のカゴを6コ置きたい」というお話があったので、それぞれの大きさに合ったサイズとしました。
また、AV機器等の配線が見えるのを防ぐように、テレビボードに配線を通す専用の穴を設けました。
ジャストサイズで収納されていて、とてもスッキリしていますね。
私自身、断捨離してスッキリ生活したいと思いつつも、子供の作品や可愛い紙袋が捨てられない人なので(^^;、すごく収納には興味があります。
せっかく家を建てるのだから、自分に合った収納場所がある
家にしたいですよね。

こちらはアイランドキッチンの手元が隠れるよう、高さのあるカウンターを造作し、前面には収納部を設けました。

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