2019.04.08
家づくりコラム
フローリング張りです。岩瀬郡鏡石町I様邸新築工事
普通は、突板屋さんから突板を購入してフローリングを作っているメーカーが多い中、朝日ウッドテックのライブナチュラルは、原木を直接仕入れ、自社の工場で製材して突板を作っているのです。
その上、色を付けるのではなく、木本来の色、風合いを生かし、クリア塗装で仕上げています。
なので無垢床に限りなく近い感じになっており、
以上の理由から採用しています。
朝日ウッドテック社のライブナチュラル・オークをチョイスされたI様。
大原工務店のフローリングは朝日ウッドテック社のライブナチュラルを標準にしています。
なぜかというと、
床材にも種類があって、大別すると無垢床とフローリングに分かれます。
フローリングは、合板に突板(つきいた)や挽板(ひきいた)と呼ばれる銘木の板(厚みによって呼び名が異なる)を張ったもの、または紙やシートを張ったもので区別されます。
こんにちは、大原工務店工務部の加藤です。
岩瀬郡鏡石町のI様邸新築工事では、フローリング張りが始まりました。
大工さんからも張り易い床材だと評判です。
施工しやすいということは、仕上がりもよくなるってことですからね。
大工さんよろしく頼みます。
イベントのご案内です。
大原工務店では、4月13日(土曜日)、4月14(日)に、見学会を行います。
今回の見学会は一味違います。
なんと、
お引き渡しをして、実際に住んで1年以上経つお家なのです。
見ていただきますと、家具が入ったりしている実際の生活感を味わうことができます。
まだまだ予約募集中なので、詳しくはこちら→見学会のページ