2019.04.19

家づくりコラム

土台入れが始まりました 郡山市安積町 新築注文住宅 N様邸

大原工務店の新入社員である、大工見習の五十嵐は初めての土台入れです。
まだまだなにも分からないので、親方やっているところを見て学んでいきます(*’ω’*)
親方曰く『口で教えるものではなく、目で見せて背中を見せて育てる』とのことでした(笑)
これからもご指導のほど、よろしくお願いします~(*‘∀‘)
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
先日、お花見をしに開成山に行ってきました~~~
あまり日中からお花見をしたことがなかったのですが
とても綺麗でした!!来年も日中に行きたいです~(#^.^#)
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のN様邸では、建方前の土台入れが始まりました~
土台入れとは先日、社長の大原もブログでご紹介させていただきましたが、コンクリートのべた基礎の上に土台と呼ばれる木材を並べていく作業になります。
先日墨だしをしたところに、キレイに並べられていますね~
簡単に見える作業なのですが、大工さんの経験が大事なんです!
大工さんの土台入れが終わると、防蟻処理(シロアリ消毒)を行います。
大原工務店では、防蟻剤に安全性の高いホウ酸系のエコボロンPROを使用しています。
一般的に、防腐防蟻剤につかわれているのは、シックハウスになる原因がある薬剤が含まれている可能性があります。

一方、大原工務店で使用しているエコボロンPROは、ホウ酸系で野菜や果物等に含まれている成分と同じなので、体に悪い成分は含まれていないんです。

長く住むお家だからこそ、住む人の健康に配慮したお家づくりを心掛けています(=゚ω゚)ノ
防蟻処理が終わるとこんな感じになります~
緑一色になりました~実はエコボロンPROの液体はもともと無色透明なのですが、緑色に着色をしています。こうすることによって、塗り忘れがないか一目で確認することができます。
ちなみに、コンクリートの土台に乗せてある木材は大工さんに事前に塗っていただいています( `ー´)ノ
そして、断熱材を充填していくとこのようになります~
断熱材もただ充填すればいいわけでなく、しっかりと隙間がないかチェックを行います!
隙間があると断熱の意味がありません。床合板を施工すると断熱材が見えなくなってしまうので、断熱欠損しないようにしっかりチェックします(‘◇’)ゞ
土台入れ初日はここまでで終了でした。もうすぐ建方!大工さんよろしくお願いします(^_-)-☆
最後に、見学会のお知らせです。
5/11(土)12(日)、郡山市安積町にある大原工務店のモデルハウス「ライフボックス」の見学会を開催します。
ライフボックスは、自分好みに仕様や間取りを選べるのに、価格はわかりやすい定額制の注文住宅です。
先ほどご紹介した照明プランも、実際にご覧いただけますので、この機会にぜひお越しください♩
詳しくはコチラ↓

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 土台入れが始まりました 郡山市安積町 新築注文住宅 N様邸