2019.06.02
スタッフブログ
配筋検査受けました。郡山市W様邸新築工事
コンクリートのかぶり厚さもしっかりチェックします。
このかぶり厚さが少ないと、鉄筋が腐食して強度がしっかりと出ないので大事な項目です。
法定通り60mmになっていますね。
他には補強筋の施工状況、鉄筋の太さ、コンクリートのかぶり厚さ、などをチェックしてもらいます。
基礎の立ち上がり、スラブ(底盤)の配筋状況を、スタッフ(定規)を添えて写真と撮ってもらい、しっかり記録を残してもらいます。
もちろん、検査は圧倒的に合格でした。
W様、これからも頑張りますので、よろしくおねがいします。
配筋検査とは、
配筋検査とは瑕疵保険に必要な検査の一つで、
鉄筋が構造計算に基づいた図面の通りに配置されているかを確認する検査のことです。
鉄筋が構造計算に基づいた図面の通りに配置されているかを確認する検査のことです。
大原工務店では自社検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
配筋は住宅の耐久性や強度へ、直接影響するので、かなり重要な検査です。
いくら構造計算をかけたとしても、施工がしっかりされていなければ意味がありません。
ただ、検査機関の方に頼りっぱなしではなく、自社でもチェックを必ず行います。
こんにちは 大原工務店 工務部加藤です。
郡山市富久山町でのW様邸新築工事で、基礎配筋の検査を受けました。