こんにちは、大原工務店 設計の大和田です。
以前ブログでお伝えした、家庭菜園のミニトマトが
着々と大きくなっている事に、
喜びを感じている今日この頃です。
今月末の6月29日(土曜)、30日(日曜)に、郡山市富田町で行います。
リビングに開放的な吹抜けがある、黒い外壁がかっこいい、キューブ型のデザイン住宅です。
大原工務店がどのような家づくりをしているか知っていただける機会です。
ご興味ある方は、是非ご来場下さい♩
詳しくはコチラ
↓↓↓↓
最後に見学会のお知らせです
東西南北、どんどん測っていきます。
そして、道路からの高低差がどれぐらいあるか、敷地内の高低差なども確認していきます。
建築地を確認することで、周辺の状況も確認できますし、
家をどこに配置するか、駐車場はどの様に作るか、外構はどんな感じにしようか、
などなど、、、
とっても地味な作業ですが、とっても大事な調査なんです。
今後もプランニングする際は、しっかり調査させて頂きたいと思います(^^)
そして、敷地の長さを測っていきます。
境界杭の中心と中心で測ります。
途中、長さを測るのに邪魔な障害物があれば、それをどけて測っていきます。
大きな石があるだけで、計測距離がけっこう変わるんです。
境界とは?
自分の土地と隣のお宅の境目や道路との境目の事を境界と言うことが多いようです。
境界杭はだいたい土地の各角にあるんですが(折れる箇所にもあります。)それを線で結ぶと、その土地を表せるようになっています。
そして、境界杭以外にも、水はどこに流れていくかなど、道路面の配水経路等確認していきます。
さて先日、社長と新しくプランニングさせて頂くお客様の敷地を見に行ってきました。
毎回プランニングする際は敷地調査を事前に行わせて頂くのですが、
その際チェックしている事について、今回は書きたいと思います。
まずはこちら。
境界杭を確認していきます。
写真の赤枠で囲った小さな印がこちらの土地の境界杭です。