2019.07.13

家づくりコラム

上棟検査が終わり、木工事進んでいます。二本松市S様邸新築工事

と思ったら、にこやかムードで検査は終了しました。若干の肩透かし。
検査終了と同時に、大工さんが仕事に取り掛かります。

見学会のご案内です。

実際に大原工務店で新築注文住宅を建てて頂いた施主様のご厚意により、
7月20日(土)7月21日(日)の二日間で、完成見学会を開催いたします。

ご来場いただければ、新築が建てたくて震えること間違いなしです。

詳しくは→こちら
外部では外壁の下地を留めていきます。
(外壁は旭トステム社のアーバンストライプSX!色はカーサブルー!)
縦張りなので横方向に胴縁(どうぶち、下地用の木材のこと)を留めます。
S様邸は外壁の張り分けもあります。
(張り分けは旭トステム社のラスティウッドP!、色はラスティブラウン!)
仕上がりが楽しみで今から震えているところです。
内部では断熱材を充填し、(旭ファイバー社のアクリアウール!)
検査時に半分以上充填されてるのは気にしないでほしい。
ウールにすることで隙間なく充填されているのが、より分かりやすくなりました。
なお、気密シートは後でしっかり張ります。ご安心いただきたい。
上棟検査とは構造用金物や、筋交(すじかい筋違とも書く)、
屋根などの雨仕舞(あまじまい)が図面通りに施工されているか、
第三者機関(大原工務店では住宅センター)に確認してもらう検査です。
上棟検査のほか、基礎工事のときに配筋検査、工事完了のときの完了検査が、
瑕疵保険に必要な3つの検査です。
相手にとって不足なし。
こんにちは、糖質カット中の大原工務店 工務部加藤です。
二本松市のS様邸新築工事は
上棟検査が終わり大工工事が進んでいます。

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